ぎょくろ
2008年11月30日

今年も垣根の山茶花が咲きました。
でも
ちょっと元気がありません。
今年は刈り込みと施肥をしっかりしてあげましょう。。。。

今夜は
マッタリと焼酎を。
鹿児島県国分市の中村酒造場、
「手作り芋焼酎 玉露」、あの御方に頂戴いたしました。
かの有名な自宅酒蔵で熟成の時を経たのでしょうか、
どうにもコルク栓が開かず
ワインオープナーで開けてみました。
一緒に頂いた阿武隈山系の汲み水を鉄瓶で湧かして
6:4のお湯割りで頂きました。
上品な芋の香と呑みやすいスッキリした呑み口でした。
黄金色の絨毯
2008年11月21日

La Wasabiの近くの神社の境内。

子供の頃
この季節近所の神社でよく遊んだことを思い出します。
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ロケ地/Orange Pecoe
公園を散歩したあと
紅茶で暖まりたいですね。
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類蔵
2008年10月10日

高屋敷稲荷神社のあとは、
「雪小町」の醸造元
西田町の渡辺酒造本店に
寄り道。
なのもので、
今夜は
新発売の純米焼酎「類蔵」を呑んでおります。

まづは
水割りで呑んでおります。
ただの水ではなくて、渡辺酒造の仕込み水です。
本日わがまま云って、蔵元に汲んでいただきました。
ストレートでも
クセのない呑み易い"類蔵"ですが、
仕込み水で割った呑み口は格別ですね。
蔵元が「水割りだと甘く感じる。」と云ってましたが、
まさにその通り、上品な甘さが最後に残ります。


蔵も案内して頂き、
今回の焼酎製造のために導入した蒸溜器を見せて戴きました。
新品のピカピカ。。。

減圧蒸溜だそうです。
さて、
焼酎と云えばあの方ですが
仕込み水お分けしましょうか。

◇純米焼酎「類蔵」
720ml 1,470円
単式蒸溜焼酎
原材料/日本酒(純米酒)
度数/25°〜26°
渡辺酒造本店
ゆずの酒
2008年10月09日

榮川酒造から新発売の「ゆずの酒」、
本日味見してみました。
福島が
柚子栽培の北限と云うこともあり、
県内には柚子を使った特産品が色々あります。
柚子酒も数蔵から出てます。
平田の若清水酒造のゆず酒はかなり甘めな感じですし、
喜多方のほまれ酒造のゆず酒は柚子の香が強いですね。
で、
こちらの榮川のゆず酒は
ひと言で云って他の2品と比べてライトな感じ。
このぐらいの方が呑み飽きないかも。
300mlもあるので、
ちょっとお試しにはいいですね。

◇榮川酒造 造り酒屋のゆずの酒
300ml 420円
奥の松Spark Ring
2008年04月27日

今日は、町内会総会。
新班長として出席です。
引越して1年で
誰が何処に住んでて、
どんな顔しているかも
よく解ってないのですが、
順番で廻っていました。
引き継ぎもあり、夕方までつぶれました。
天気も良かったのに。。。



今夜の口開けは、
奥の松の「純米大吟醸 スパークリング」、
先日新発売の300ml 610円の発泡性日本酒です。
奥の松には
フォーミラー日本の表彰台でシャンペンシャワーに使われる
「奥の松FN」と云う発泡酒、
720mlで5,250円がありましたが、
同じ値段で「奥の松 プレミアム スパークリング」と云う名前に変わりました。
フォーミラー日本とのコネは
辞めた社長さんが人○一に持って出て行ったんですね。

この手のお酒だと
一ノ蔵の「すず音」が有名ですが、
「すず音」のような甘さはなく、
すっきりしております。
が、女性には「すず音」の甘さがある方が好まれるかも。
「奥の松 プレミアム スパークリング」と比べれば、
中身が同じであれば、
720mlで5250円と300mlで610円で
コストパフォーマンスは良いです。
スイングボトルとレースのスッテカーが付いてない分、
お買い得なのでしょうね。
お屠蘇
2008年01月01日
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

一般的にお正月に飲む祝い酒をお屠蘇と云う場合がありますが、
本来は清酒や味醂(本味醂で味醂風調味料ではありません)に屠蘇散を浸して
屠蘇酒を作ります。
屠蘇散とは数種類の薬草を組み合わせたもので、
山椒・細辛・防風・肉桂・乾薑・白朮・桔梗などを用いるのが一般的。
健胃薬としての効能があり、初期の風邪にも効くと云います。
まあ、漢方薬ですね。
写真は、
喜多方の大和川酒造が出している屠蘇酒。
清酒に屠蘇散をまぜるので、分類上リキュールになるんですね。
ハーブサケって判り易いかも。
正月にお屠蘇を飲めば、
「一人これを呑めば一家病無く、一家これを呑めば一里病無し」
と昔から云われるそうです。
呑みたいけど、
これより出勤なので
今夜実家で開けてみます。
本年も宜しくお願いいたします。

一般的にお正月に飲む祝い酒をお屠蘇と云う場合がありますが、
本来は清酒や味醂(本味醂で味醂風調味料ではありません)に屠蘇散を浸して
屠蘇酒を作ります。
屠蘇散とは数種類の薬草を組み合わせたもので、
山椒・細辛・防風・肉桂・乾薑・白朮・桔梗などを用いるのが一般的。
健胃薬としての効能があり、初期の風邪にも効くと云います。
まあ、漢方薬ですね。
写真は、
喜多方の大和川酒造が出している屠蘇酒。
清酒に屠蘇散をまぜるので、分類上リキュールになるんですね。
ハーブサケって判り易いかも。
正月にお屠蘇を飲めば、
「一人これを呑めば一家病無く、一家これを呑めば一里病無し」
と昔から云われるそうです。
呑みたいけど、
これより出勤なので
今夜実家で開けてみます。
磐梯しぼり
2007年12月14日
水を汲みに
榮川酒造 磐梯工場まで行って来ました。
水を汲みのお礼に
いつもここでしか買えない「磐梯しぼり 吟醸」を
ゆっ蔵で買うことにしてます。
「磐梯しぼり 吟醸」を買って
お店の方と話をしていたら、
「お買いになった磐梯しぼりじゃない方を試飲してみませんか。」と云うことで
呑んでみた。
そしたら、
これがメチャ旨い。
「今年の新酒です。搾り立てです。」と云うことで、これも購入。

と云うことで
今夜は榮川「生酒しぼりたて」磐梯しぼりを呑んでます。
このお酒、榮川 特醸酒になるお酒の原酒・生酒。
普通酒だけど、搾り立てのフレッシュさ、立ち香、含み香とも上々です。

仕込み水で氷を作って
ロックでいただきました。
榮川と云い,末廣と云い、
今年の新酒は旨いなぁ〜。
これからが楽しみ…
榮川酒造 磐梯工場まで行って来ました。
水を汲みのお礼に
いつもここでしか買えない「磐梯しぼり 吟醸」を
ゆっ蔵で買うことにしてます。
「磐梯しぼり 吟醸」を買って
お店の方と話をしていたら、
「お買いになった磐梯しぼりじゃない方を試飲してみませんか。」と云うことで
呑んでみた。
そしたら、
これがメチャ旨い。
「今年の新酒です。搾り立てです。」と云うことで、これも購入。

と云うことで
今夜は榮川「生酒しぼりたて」磐梯しぼりを呑んでます。
このお酒、榮川 特醸酒になるお酒の原酒・生酒。
普通酒だけど、搾り立てのフレッシュさ、立ち香、含み香とも上々です。

仕込み水で氷を作って
ロックでいただきました。
榮川と云い,末廣と云い、
今年の新酒は旨いなぁ〜。
これからが楽しみ…

末廣まつり
2007年12月04日
昨夜は末廣まつりでした。って勝手に名付けたのですが。
行きつけのお店の常連さん達と店のスタッフが
おととい末廣・嘉永蔵に蔵見学に行ったもので、
その土産話と土産そのもののお酒で盛り上がりました。

写真には写ってないのですが
口開けは杜氏から頂いてきた槽口酒。
いままで経験したことのないような芳醇な香りでした。
山廃純米を燗で注文したのだけど、
次々とお土産の酒を唎いてみてと出されて、
「嘉永蔵 純米」、「初しぼり 純米原酒生」と続いた。
先日、壱久で今年の末廣「初しぼり 純米原酒生」を初めて呑んだけど、
やっぱりいいです。いま一押しの酒ですね。お薦めです。

最後は
大吟醸の「舞」と「剣」を呑み比べて締めました。
この2つの大吟醸、精米も造りも同じですが
原料米が「舞」は五百万石、「剣」は山田錦の違い。
大七の「皆伝」と「箕輪門」の違いと同じですね。
好みは「舞」かな。

と云うことで
常連Sさん、Mさんとの酒談義で楽しい夜を過ごしました。
行きつけのお店の常連さん達と店のスタッフが
おととい末廣・嘉永蔵に蔵見学に行ったもので、
その土産話と土産そのもののお酒で盛り上がりました。

写真には写ってないのですが
口開けは杜氏から頂いてきた槽口酒。
いままで経験したことのないような芳醇な香りでした。
山廃純米を燗で注文したのだけど、
次々とお土産の酒を唎いてみてと出されて、
「嘉永蔵 純米」、「初しぼり 純米原酒生」と続いた。
先日、壱久で今年の末廣「初しぼり 純米原酒生」を初めて呑んだけど、
やっぱりいいです。いま一押しの酒ですね。お薦めです。

最後は
大吟醸の「舞」と「剣」を呑み比べて締めました。
この2つの大吟醸、精米も造りも同じですが
原料米が「舞」は五百万石、「剣」は山田錦の違い。
大七の「皆伝」と「箕輪門」の違いと同じですね。
好みは「舞」かな。

と云うことで
常連Sさん、Mさんとの酒談義で楽しい夜を過ごしました。
早めに上がりました。
2007年11月30日

愛媛の梅錦大吟醸『槽掛け雫酒』を頂いてから、
浦霞の山田錦 純米大吟醸に移りました。
その後、浦霞の禅を出してもらって、
今夜は早めに上がって来ました。
実は
思いがけぬトラブル。
前歯が折れちゃった。


このガラスの利き猪口、イイでしょ!!
で、
9時前にご帰還。
明日は歯医者さんになりましたが、もうちょっと呑みますね。
花春「金賞受賞酒」斗瓶囲い
2007年10月23日
鮭のちゃんちゃん焼きなんて云う、
珍しい料理が出てきたので、
お酒も珍しいものをと思い、
会津若松市の花春酒造
「平成19年全国新酒鑑評会 金賞受賞酒」斗瓶囲い を出してみた。

今年は金賞酒を色々呑んでいる。
末広「玄宰」、吉の川、又兵衛、
そして今夜の花春。
花春は去年は金賞受賞をのがしている。
一昨年の金賞酒も、おととし呑んでいる。
正直云って一昨年の金賞酒の方が好みかな…。
でも、
いい酒ですよ、今年の金賞酒も。
山田錦ではなく、福島県の酒造好適米「夢の香」で醸したお酒ですね。
これって、すばらしいことだと思う。
山田錦の金賞って、全国合唱コンクールの課題曲みたいで、
個性がないように思える。
冷蔵庫から出してすぐはちょっとなにも感じなかったけど、
常温に戻ってからはふっくらとやさしいキレのある酒って感じです。

◇花春「金賞受賞酒」斗瓶囲い720ml
?4,200
斗瓶のデザインがかっこいいですね。