また海さまのマネをしているような…。
2007年11月18日

銀杏がなくなった後、
先日封を切った花春の金賞酒を
藻塩なめながら呑んでました。
だって、
この塩高くて捨てるのもったいないので、
舐めるのにこれが合うかなと出したのがこの酒。
で、
先日封を切った時は、
はっきり云って一昨年の金賞酒の方がよかったと書いたけど、
空気に触れて好みになっていた。
このクラスの酒は、違うかも…。
と、
云う海坊主さんの記事にかぶったお話しでした。
Posted by Non-bay at 00:12
│Comments(2)
│自宅居酒屋「呑喜庵」
この記事へのコメント
昨夜は睡魔に負けて布団で丸くなってました。
蔵元として瓶詰めして期間が経って、開栓して空気に触れる時を
想定してるんでしょうか。
などとNon-bayさんの記事を見て考えたりしてみましたf^_^;
Posted by 海坊主 at 2007年11月18日 11:08
☆海坊主 さま☆
熟成すると美味しくなるとか、
空気に触れることによって味に変化があることは知っているでしょうが、
消費者が自ら調熟したり、空気に触れさせてから飲むことは、
考えてはないと思います。
ただ、
熟成具合をみてから集荷している蔵は、その低温倉庫をみたことはあります。
二本松の大七は皆伝以上の酒は瓶貯蔵で熟成加減をみて出荷してました。
Posted by Non-bay at 2007年11月18日 18:55