日本料理 喜春ki‐shun

2008年07月31日

ルミナイトの前に
猪苗代駅前の【日本料理 喜春ki‐shun】でお食事。

と云っても、
蕎麦なのですが。。。



猪苗代で夜営業しているお店の心当たりがなかったので、
以前FTVの「サタふく」で見て以来、
行ってみたかったこちらのお店へ。

日本料理 喜春ki‐shun



ここからは暗い中での携帯のカメラなもので写りが悪くてゴメンなさい。




店内は
和風モダンな造りで、
なんともNon-bay好みです。

で、
奥さんは「梅おろし蕎麦」、
Non-bayは「海老天もり」を注文。

ドリンクメニューの日本酒topにある
裏磐梯の名水仕込みの純米酒「蒼龍」聞いたことないよぉ〜
とても気になってしまい、
奥さんの許可も出たもので1合注文。

日本料理 喜春ki‐shun

この「蒼龍」、
大吟醸並みの立ち香が薫る。
呑み口はキレがあり、
ますます気になってしまって、
オナーシェフ黒澤さんに訊ねたところ、
「裏磐梯酒の会」が裏磐梯の米と水で
末廣酒造に造りを頼んでいる市販されていないお酒だそうです。

先週金曜の嘉永蔵訪問以来、末廣づいてます。


先付けの
牛肉のタタキと地竹の煮物も美味しくて、
肉の食べれない奥さんが口に入れた途端に、
「こんなに旨さのあふれるお肉は初めて。」と絶賛。






日本料理 喜春ki‐shun

海老天もりの天婦羅が出てきたのですが、
海老が4尾も。。。

しかも、
あっさりした(たぶん胡麻油かな)油でこのボリュームでも、
もたれず食べれちゃいます。

右手は天つゆとその奥に
会津山塩。

薬味の乗った蕎麦猪口はだし、となりの片口にかえし。


日本料理 喜春ki‐shun

奥さんが撮った手ブレ写真ですが、


奥さんの
梅おろしと
奥がNon-bayの蕎麦なのですが、
Non-bayの蕎麦、かえしとだしが別々に出てきたのです。
だし汁に好みでかえしを入れる趣向なのですが、
鰹のだしの香がなんとも云えず、いいんですよ。


味と云い、雰囲気、おもてなし、価格、
ひさびさ出逢った名店です。


磐越西線に乗って、通いたくなるお店ですね。


◇喜春ki‐shun
耶麻郡猪苗代町大字千代田字扇田12-5
JR磐越西線猪苗代駅 徒歩3分 
TEL/0242-63-1376
ランチ  12:00〜14:00
ディナー 17:30〜22:00
定休日 不定休

詳しくは、こちら。
http://www.ki-shun.jp/


8月のお休みの情報は
コチラから頂きました。


日本料理 喜春ki‐shun







タグ :喜春蒼龍

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Posted by Non-bay at 18:52 │Comments(0)蕎麦
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