末廣「伝承 山廃純米」
2008年01月28日

昨日
頂いた末廣酒造の頒布会の2本組み。
「伝承 山廃純米」と頒布会限定品の「純雪」、
徳利とお猪口と燗酒のテキストが付いてきました。
末廣の火鉢を手に入れてから、
この火鉢で燗をしてみたかったお酒が末廣「伝承 山廃純米」。
なぜ、伝承かというと明治末期に醸造試験場で開発された山廃造りを
全国に先駆けて酒造の現場で実施したのが末廣酒造。
だから、「伝承 山廃」なんですね。

イナダの刺身とケンタが肴です。
うさぎ五徳は火鉢で使うには大きすぎましたが、
卓上で鉄瓶を置くにはいいかも。
山廃純米を末廣の徳利で湯煎してみました。
お猪口は月岡温泉の唎き猪口。
徳利1本でお仕舞いの健康的な晩酌でした。
Posted by Non-bay at 00:10
│Comments(4)
│日本酒
この記事へのコメント
可愛いうさちゃんが
持っているんですね
Posted by ドライアート花・花 at 2008年01月28日 02:31
イナ・ケン・末廣なんですね。美味しそうー(^−^)今夜は飲むぞーp(^-^)q
山廃造りを最初に実施したのが末廣酒造だったんですか(*'0'*)
海坊主、蔵元のこととか知らないので勉強になります(^-^)
Posted by 海坊主 at 2008年01月28日 11:16
☆花・花 さま☆
そうなんです。
カワイいでしょう。
Posted by Non-bay at 2008年01月28日 19:45
☆海坊主 さま☆
山廃造りは、以外ですよね。
当時ですから、灘・伏見か、
広島・熊本のようですが、
会津なんですね。
福島の酒には、もっと頑張って欲しいです。
Posted by Non-bay at 2008年01月28日 19:47