末広 大吟醸「嘉永蔵」
2007年08月25日

いつもの店に寄ったら、お客さんのおみやげに貰ったお酒だけどと、
末広酒造の「大吟醸 嘉永蔵」を1杯唎き酒。
コクとキレのバランスの良いお酒でした。
この「大吟醸 嘉永蔵」は、会津若松市日新町の末広酒造 嘉永蔵でしか売ってないお酒。
昨年、嘉永蔵の売店がリニュアルした時、訪れて試飲はしたことはあった。

末広から始まったので、末広の山廃純米をぬる燗にしてもらい呑んでいると、
これ食べてみてと出てきたのは、「鯨の軟骨」。ベーコンは食べたことあったけど、
軟骨は生まれて初めて。
味は鯨のベーコンのような感じで、食感がコリコリ。旨かった。
山廃純米を何杯かおかわりして、
最後に飛騨高山の平瀬酒造店の「久寿玉(くすだま)」特別本醸造 生酒。
すっきりキレのあるお酒で仕上げでした。

このお酒も初めてだったけど、
まだまだ世の中には出逢ったことのないお酒も肴もあるんだなぁ〜と思った夜でした。
Posted by Non-bay at 23:27
│Comments(2)
│日本酒
この記事へのコメント
末広酒造「大吟醸 嘉永蔵」。聞いたり読んだことはあったけど
初めて見ました。
ラベルもイイ感じ、そしてお猪口も涼しげで、口周りの厚さも良さそう。
末広 ぬる燗で「鯨の軟骨」ですか、このシアワセ者ーーー!
海坊主もベーコンと舌の「さえずり」は食べたことがありますが
「軟骨」は知りません( -_-)そうそう、皮も美味しいです(^-^)
「久寿玉(くすだま)」はまったく知りません。
イイ名前ですね(^-^)
また美味しいお酒と、肴で素適な夜を過ごしたのですね( - ゛-) ジーッ
Posted by 海坊主 at 2007年08月26日 00:10
☆海坊主 さま☆
夏でもぬる燗のNon-bayですが、
宅呑みは生酒が増えた分、
こんな冷房のある場合のぬる燗は
肴との相性が絶妙でたいへん美味しく頂きました。
いい店です。機会があれば、是非。
Posted by Non-bay at 2007年08月26日 07:22