まずは冷酒。
2007年09月03日
錫器の手入れをネットで調べると、
砥の粉で磨くとか重曹で磨くとかとあるので、
重曹で磨いてみた。
やや黄みがかっていた部分が銀色に輝き出した。
blogを読んだ奥さんが、
宅呑みになるだろうと刺身とフライドチキンを買ってご帰宅。

燗を付けるには今日は暑過ぎたので、
今夜は冷酒で使ってみることにした。
選んだお酒は、吉の川「大吟醸」金賞受賞酒、
冷蔵庫から出して、口付き徳利に注ぐと
アッと云う間に錫器の表面が細かい水滴で真っ白になった。
熱伝導の良さがよくわかる。
で、
呑んでみた。
確かに、磁器やガラス器とは違う味わい。
本来、雑味のないスッキリしたお酒だったけど、
今夜の味わいは、何と云うんだろう、
清らかな、透明感のある味わいだった。
スゴいなぁ〜、錫器。
この酒器にハマりそうです。
砥の粉で磨くとか重曹で磨くとかとあるので、
重曹で磨いてみた。
やや黄みがかっていた部分が銀色に輝き出した。
blogを読んだ奥さんが、
宅呑みになるだろうと刺身とフライドチキンを買ってご帰宅。

燗を付けるには今日は暑過ぎたので、
今夜は冷酒で使ってみることにした。
選んだお酒は、吉の川「大吟醸」金賞受賞酒、
冷蔵庫から出して、口付き徳利に注ぐと
アッと云う間に錫器の表面が細かい水滴で真っ白になった。
熱伝導の良さがよくわかる。
で、
呑んでみた。
確かに、磁器やガラス器とは違う味わい。
本来、雑味のないスッキリしたお酒だったけど、
今夜の味わいは、何と云うんだろう、
清らかな、透明感のある味わいだった。
スゴいなぁ〜、錫器。
この酒器にハマりそうです。
Posted by Non-bay at 22:47
│Comments(2)
│日本酒
この記事へのコメント
まず、やはり奥様はスゴーい(*'0'*)阿吽の呼吸ですね(*'0'*)
熱伝道が良いんですねぇ、徳利を湯銭する器は冷たい水を入れ
徳利を冷やしてもイイのかもしれませんね。
盃に口を触れると酒の温度が伝わってきそうですね。
ん〜、写真を見ていると冬には火鉢か囲炉裏があると
趣があって着物でも着たくなりそうです(*^。^*)
先ほどの記事を見てからYahooのオークションを
ずっと見てましたf^_^;
Posted by 海坊主 at 2007年09月04日 00:05
☆海坊主 さま☆
錫器の刻印が気になって、
ずっ〜とネットで調べていました。
なんか、
スゴいところの製品みたいです。
記事でupしますね。
Posted by Non-bay at 2007年09月04日 00:31