裏・雅山流
2007年09月30日

昨晩は、
お祭りに相応しく,ちらし寿司と
海坊主さんの記事で見て以来、食べたいなと思ってたホタテ、
頂きものの茄子。
で、
お酒は山形で仕入れてきた
裏・雅山流 楓華(ふうか)を出してきました。

「裏」が付く雅山流は、一部の販売店限定だそうで、
この「楓華」の下の「香華(こうか)」もあったのですが、
香華は本醸造だったので、純米の楓華にしてみました。
美山錦65%の精米ながら、
吟醸香のただよう純米酒なのは、低温仕込みの為だろうか。
吟醸・大吟醸と云ってもいいようなさわやかな呑み口だけど、
極月と比べると、極月の雑味のまったくない呑み口が際立つ。
◇裏・雅山流 楓華(ふうか)低温仕込無濾過純米生詰酒
1800ml ?2,761
Posted by Non-bay at 08:33
│Comments(2)
│日本酒
この記事へのコメント
いつみてもNon-bayさんのお膳は色合いといい、種類といい
器といい、羨ましい限りです(*^。^*)
「だいこんの花」で呑んで以来、大変興味がある「雅山流」
飲んだ時は酔いもまわっていたので「楓華」なのか「香華」なのかは
残念ながら覚えていませんf^_^;
でも、忘れないよう名前をメモしといたので良かったぁ(^_^;)
しかし、「極月」を飲んでみたいです(^_^;)
杜氏の「酒造りは僕の天職です」って言葉も惹きつけます(^-^)
Posted by 海坊主 at 2007年09月30日 09:36
☆海坊主 さま☆
新藤酒造店さんの杜氏(次期蔵元でしょうが)、
この雅山流の造りは、たぶん従来の新藤酒造の造りとは
かなりかけはなれたものを追求しているような気がします。
まず、山形の酒らしくない、
どちらかと云うと西日本の酒のようなテイストですよね。
今後,どう成長するか楽しみな蔵ですね。
Posted by Non-bay at 2007年09月30日 21:43