堤焼
誕生日に頂いた堤焼の徳利と盃。
堤焼(つつみやき)は仙台市にて焼かれる陶器。江戸時代中期に仙台藩主、伊達綱村が江戸から今戸焼の陶工を招き、日用品を焼かせたのが始まり。昭和初期には民芸運動の代表者、柳宗悦が「東北を代表する民窯」と誉め称えたが、今日では江戸末期から続く乾馬窯一つが300年の歴史を守り続けている。
とWikipediaにあります。
徳利を湯煎して使ってます。
お酒がやわらかく燗つかります。
宮城の焼き物ですので、
浦霞を注いでみました。
この盃の肉厚が
薄くなく厚くなく、
口触りがとても良いです。
おでんとよく合うお酒と器でした。
堤焼 乾馬窯
〒981-3121仙台市泉区上谷刈字赤坂8-4
TEL. 022-372-3639/FAX. 022-372-5829
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